模試の寝坊についてまとめました。
この記事でわかる事!
- 寝坊で遅刻したらさぼっちゃう?
- 全科目受けれないで休む?
- 連絡は必要なの?
- 寝坊で遅刻しない方法は?
模試に寝坊したらさぼっちゃう?
大学や高校入試など試験本番にも役立つので、模試に寝坊してもサボらず受験してください。
模試なら寝坊しても30分までくらいなら遅刻しても受験できますし、嫌でサボっても問題ありません。
ですが、模試を受けることで、
- 間に合わないかもしれない
- 問題を解く時間が足りない
- 遅刻してショック
- 朝ごはんを食べられなかった
- 慌てて会場へ向かう
- 教室に入るのが恥ずかしい
といった寝坊によるアクシデントを経験できます。
そういった寝坊のトラブルを経験しておけば、試験本番で実力を出し切る練習にはなります。
寝坊したし、たかがゼミの模試だから休もうと考えず、学校の試験や入試のためと思って受験しておいて損はないでしょう。
模試に寝坊で遅刻したら全科目受けれないで休む?
受験した科目は採点してもらえるので、寝坊で遅刻しても模試を受けたほうが良いです。
例えば、寝坊して1科目目に間に合わなくても、2科目目から受験すれば採点してもらえます。
模試を受験した科目の問題と答えももらえるので、自宅に持ち帰って勉強材料にもできます。
模試もタダではありませんし1日無駄にして罪悪感で悩まないためにも、途中からでも受験しておく方が良いです。
模試に寝坊したときの連絡は?
模試は強制ではないため、会場への連絡は不要です。
実際に寝坊などで模試の遅刻や無断欠席する学生さんはかなりの人数おられます。
連絡しなくても誰にも迷惑はかかりませんが、模試代を払ってくれている両親には申し訳ないので謝っておきましょう。
模試の当日に寝坊で遅刻しない方法
模試に寝坊しないためには、道具や時間の使い方、人の頼り方がポイントです。
模試の寝坊で遅刻しそうで心配な方は、簡単にできる方法なので紹介します。
目覚まし時計を多めに用意する
目覚まし時計を2つ3つと複数用意しておけば、模試に寝坊しないで済みます。
1台しか目覚まし時計を持ってない人は、スマホのアラーム機能も活用しましょう。
セットするミスがあり、万が一鳴らなくても複数目覚ましがあれば安心です。
また、ベルなどの不快な音や大音量に設定しておくと、起きやすくなり寝坊を回避できます。
前日は早く寝る
早く寝ればそれだけ早く起きられるので朝寝坊の対策に役立ちます。
前日に徹夜で勉強しても、模試当日に寝不足でうたたねなんてことにもなりかねません。
眠さで実力を発揮できず、模試の成績を落としてしまいます。
それに一夜漬けしたところで、そこまで勉強は身に付きませんし、寝不足で寝坊して模試を受けられないとヤバイ結果になります。
日頃から勉強をして、前日は早く寝てリラックスして当日の模試に備えましょう。
徐々に朝方に切り替える習慣をつくる
数日前から早く起きることで習慣づくため、自然と寝坊しなくなります。
1週間前で駄目なら2週間前といった感じで、自分が早く起きれる習慣づくりの期間を調整するのも模試でできるメリットです。
とはいえ、模試を受ける受験生や浪人生は普段から夜遅くまで勉強漬けなので、早く起きるのが大変なのはわかります。
ですが、試験本番に寝坊しては、いくら深夜まで勉強しても意味がありません。
寝坊しないのも練習だと思って、試験本番に備え模試でも早く起きる習慣づくりをしておきましょう。
必要な物を準備しておく
少しくらい寝坊しても、遅刻せずに間に合い模試を受験できます。
模試の日の朝は時間もないですし、慌て用意すると忘れ物もしやすいので注意が必要です。
模試に必要な物は、
- 受験票
- 筆記用具(鉛筆やシャープペン、消しゴムなど)
- 腕時計
- 財布
- お弁当
- 上ばきや靴入れ
くらいなので忘れずカバンの中に準備しておきましょう。
必要な物を準備して朝スッと家を出られれば、心に余裕も持てて模試の点数も良い結果に向くはずです。
親に起こしてもらう
お母さんなど親に起こしてもらえば、絶対に寝坊を避けたい模試でも安全です。
親と同居なら朝ごはんと一緒に起こしてもらえば、模試の寝坊もありません。
また、親と別々に住んでる場合は、モーニングコールで起こしてもらえば模試の寝坊対策ができます。
1回で起きられそうにないなら、電話を出るまでかけ直してもらうと尚安心です。
模試当日に早く起きすぎ二度寝しないためにも、親に頼んで寝坊しない保険をかけておきましょう。
模試の寝坊まとめ
まとめると、
- 入試本番にも役立つのでサボらない
- 採点してもらえるので途中からでも受験する
- 会場への連絡は不要
- 目覚まし時計の数を増やす
- 早く起きるためにも前日は早く寝る
- 朝方に切り替える期間を設ける
- 必要な物は前日に用意しておく
- 親に起こしてもらい二度寝の対策する
といった感じでした。